治験バイト体験談インタビュー:経験者が本音で語るリアル【生活スタイルに合わせた参加を実践 山本さん】

治験経験者に聞く!リアルな体験談と本音

「治験って実際どうなの?」「ちょっと怖いけど、興味はある…」

新しいお薬や治療法の開発に貢献できる「治験」。しかし、その実態はあまり知られていないかもしれません。
治験Walkerでは実際の入院治験に参加したことがある治験のセンパイ達と対談インタビューし、治験に興味を持つ読者の皆さんが知りたい「生の声」をお届けします。

今回は、治験に2回の参加経験がある自営業の山本さん(仮名)にインタビューを実施。治験に参加したきっかけから、案件の探し方、そして実際に参加してみての感想までお聞きしてきました。

副業探しで治験に挑戦:治験参加のきっかけと経験

― 治験に参加されたご経験について教えてください

山本さん: はい。入院を伴う治験には2回参加しました。それ以外にも、皮膚の薬の治験に申し込みましたが、初日の診察で対象外となってしまいました。ですので、実際に完了したのは入院治験2回です。

― 入院治験はいつ頃参加されたのですか?

山本さん: 1回目は2022年の6月、2回目は直近で2024年の7月です。 直近のものは2泊3日でした。

― そもそも、治験というものを知ったきっかけ、興味を持たれたきっかけは何だったのでしょうか?

山本さん: 副業やお小遣い稼ぎの方法をインターネットで調べている中で、治験の情報を見つけました。誰かに聞いたわけではなく、ネットの情報だけですね。

― 他にも選択肢があった中で、治験を選ばれた理由は何だったのでしょうか?

山本さん: 私は自営業で飲食店を経営しており、普段なかなか休みが取れません。 入院する治験であれば、体を休ませる大義名分ができますし、寝ているだけでお金を稼げるという点に魅力を感じました。お店を休むストレスも軽減できると考えました。 365日基本的に働いているので、休むタイミングとしてもちょうど良いと思い、他の選択肢は考えませんでした。

「治験=危険」は誤解だった:治験への不安と情報収集

― 治験に対して、最初はどのようなイメージをお持ちでしたか?世間的には少し怖いイメージもあるかと思いますが。

山本さん: 正直、不安しかなかったです。 しかし、ネットで情報をしっかり調べました。国の基準で運営されているという情報もあり、そこまで危険なものではないだろうと判断しました。 最初の入院治験は、投薬ではなく健康食品(栄養ドリンクのようなもの)のモニターだったので、そこまで不安はありませんでした。

― それは、あえてお薬ではないものを選ばれたのでしょうか?

山本さん: いえ、そこまで考えていませんでした。たまたまタイミングが良かっただけです。

「見るべきサイト」とは:治験案件の探し方と選び方

― 実際に治験の案件を探す際には、どのようなサイトを利用されましたか?

山本さん: 1年以上前のことなので確かではありませんが、「ぺいるーと」というサイトだったと思います。 他のサイトは特に探さず、最初に見つけたそのサイトで登録して始めました。

― 「ぺいるーと」を選ばれた理由は何かありますか?

山本さん: 他のサイトを見ていないというのもありますが、そのサイトには治験に対する世間の不安を解消するようなQ&Aなどが充実していて、情報が網羅されているように感じました。 そういった情報提供が安心感に繋がったのだと思います。

― サイトで案件を探す際、どのくらいの時間をかけられましたか?

山本さん: 治験に対する不安をなくすために、1週間くらいはかけて情報を調べました。 どの治験が良いかというよりは、治験そのものについてですね。 案件自体はすぐに見つかりました。

― 案件を選ぶ上で、重視されたポイントはありますか?

山本さん: 自分の予定と合うかどうかが一番大きかったです。 事前検診の日程なども含めて、偶然条件がマッチしました。 もちろん、同じ報酬であれば、投薬よりも健康食品のモニター案件のようなリスクの低いものを選びます。

生活スタイルに合わせた参加で今後も続けたい:治験参加後の感想と今後の展望

― 実際に治験に参加してみて、参加前と後でイメージは変わりましたか?

山本さん: 特には変わりありません。調べる前と後ではもちろん違いはありましたが、情報通りで、特に異常もなく、報酬が支払われないということもありませんでした。 良いお小遣い稼ぎになったと思っています。

― 今後も、条件に合う案件があれば参加されたいとお考えですか?

山本さん: はい、応募は続けるつもりです。現在、休薬期間中なので、それが終わり次第また探し始める予定です。 今回のこのインタビューの依頼も、次の案件を探している途中で偶然見つけました。

― お休み感覚で参加されているとのことですが、入院期間については、長い方が良いなどご希望はありますか?

山本さん: 同じ日数なのであれば、分けて参加できる方が良いです。 直近の案件がまさに理想的で、入院自体は2泊3日でしたが、その後、1回あたり1時間もかからない通院が14回ありました。 そのため、高額な報酬になりましたが、自分のお店への影響は2泊3日と、14回の夕方だけでした。 細かく分かれている方が、お客さんにも不信感を与えませんし、都合が良いです。 一気に長期間休むよりは、調整がつきやすく、コントロールしやすい方が自分には合っています。

― ご自身の生活スタイルに合わせて治験を選ばれているのですね。本日は大変貴重なお話をありがとうございました。

山本さん: こちらこそ、ありがとうございました。


山本さんの体験談、いかがでしたでしょうか?
治験は、副業として、またご自身の時間を有効活用する一つの手段として考えられるかもしれません。もちろん、不安な点もあるかと思いますが、まずは情報収集から始めてみてはいかがでしょうか。

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